UKVIデジタルシステムに関するアップデート
英国では2018年から段階的にEビザが導入され、
イミグレーションシステムの全面的なデジタル化が進んでいます。
2026年以降はすべてのビザカテゴリーにおいて、
従来パスポートに貼付されていたエントリークリアランス(
入国許可証)のビネットシールが廃止され、
Eビザへ完全移行される見込みです。
すでに2025年7月15日以降、 就労ビザや学生ビザの申請者にはEビザ形式の入国許可証が発行さ
れており、さらに同年10月30日以降は、
それらの扶養家族についてもEビザでの入国許可証が発行されるよ
うになりました。そのため、
渡英前に自身のUKVIアカウントへアクセスし、
Eビザが正しく紐づけられているか確認することが重要です。
また、2025年11月11日以降は、 すべてのビザカテゴリーを対象として、
ビネットシールで入国許可証を受け取った場合でも、
UKVIアカウント作成の招待メールが届けばEビザへの登録が可
能となります。これにより、
ビネットシールとEビザのいずれも使用できる体制が整いつつあり
ます。
UKVIアカウントの作成方法やEビザへのアクセスに不安がある 方、詳細な情報や手続きに関するサポートをご希望の方は、
どうぞお気軽にIVAまでお問い合わせください。
すでに2025年7月15日以降、
また、2025年11月11日以降は、
UKVIアカウントの作成方法やEビザへのアクセスに不安がある



