Tier 2就労ビザのスポンサーへSkills Chargeの導入
2017年4月6日以降、EEA圏外からの雇用者向けTier 2(General) およびTier 2(ICT)ビザ申請の為のCOS発行に際し、
スポンサーにImmigration Skills Chargeの支払いが義務付けられる予定です。
ただし、以下に該当する場合は、免除の対象となります。
― 2017年4月6日以前にTier 2ビザを取得し、英国内でTier 2延長申請を行う者
― Tier 2 (ICT) のうちGraduate Traineeのカテゴリーに該当する者
― PhDレベルの職種に従事する者
― Tier 4学生ビザからTier 2(General)ビザへの切り替え
また、不要家族(dependants)もこの対象となりません。
スポンサーは、Tier 2保持者一人につき、年間1000ポンドのSkills Chargeを支払う必要があります。ただし、慈善団体や、年間収益10,200万ポンド以下、従業員50名以下の小規模企業は、年間364ポンドとなります。
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